2009.11.30号
「買う技術〜企業の構造的な改革は行われたのか?〜/バイヤーの育成」
アジルアソシエイツでは、メールマガジン「目指せ!購買改革!!」を発行中(隔週/無料)です。
ぜひお申込下さい。
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このメールは、アジル アソシエイツのお客様、
アジルアソシエイツが講演するセミナーにお越し頂いた方々、
その他の機会に名刺交換をさせて頂いた方々にお送りしています。
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「目指せ!購買改革!!」
〜調達購買マネジメント最前線〜
──────────────────────── 2009.11.30 ────
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◆┃ INDEX
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☆今週のメッセージVol.1「購買管理ソリューションセミナー」開催のお知らせ
主催:(株)ワークスアプリケーションズ
☆今週のメッセージVol.2「日本最大の調達・購買界の交流会
『バイヤーズハブ』のご案内」
☆今週のメッセージVol.3「買う技術」
〜企業の構造的な改革は行われたのか?〜
☆今週のメッセージVol.4「バイヤーの育成」
☆今週のメッセージVol.5「トレーニングセミナーキャンペーンのお知らせ」
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■ ☆今週のメッセージVol.1「購買管理ソリューションセミナー」開催のお知らせ
■□ (株)ワークスアプリケーションズ主催
■□ 〜内部統制とコスト削減を実現する購買業務改革とは〜
■□
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(株)ワークスアプリケーション主催「購買管理ソリューションセミナー」
〜内部統制とコスト削減を実現する購買業務改革とは〜
において、当社のシニアマネージャー田中 亮が講師を務めます。
皆様のご参加をお待ち申しあげております。
<セミナー概要>
【プログラム1】
近年、購買部門に求められている役割とは
(株式会社アジルアソシエイツ)
近年、購買/調達部門を取り巻く環境において、急激な環境変化が起き
ております。J-SOX法施行による内部統制・コンプライアンスの強化を
行わなくてはならない一方で、昨今の経営不況により購買コストの低
減、業務の効率化・標準化が求められております。このような環境の
中、購買部門としてどのようなことを意識して業務を行うべきか・・
本プログラムでは、これからの購買部門の理想像をテーマに講演します。
【プログラム2】
コスト低減に成功した購買業務改革の事例
(株式会社アジルアソシエイツ)
昨今、調達/購買業務改革により経営再建を成功させた企業が相次いで
おり、各社の購買部門の取り組みにも非常に注目が集まっております。
本プログラムでは、国内大手企業において購買業務改革を行いコスト
低減・業務標準化を実現した事例を元に、明日から実践できる業務改
革手法や低減効果の大きい改善手法などをご紹介いたします。
【プログラム3】
購買業務改革をサポートするシステム基盤とは
(株式会社ワークスアプリケーションズ)
多岐に渡る購買品目やサプライヤの管理、様々なワークフローなど
大手企業における購買システムに求められる要件にどのようにシス
テムは対応すべきか。本プログラムでは、大手企業の購買業務を
効果的に支援するシステム基盤をご紹介いたします。
<開催要領>
日時 2009年12月 4日(金) 16:00-17:40
場所 赤坂溜池タワー13F(住所:東京都港区赤坂2丁目17番7号)
費用 無料(事前登録制)
申込、詳細はこちら
http://www.worksap.co.jp/event/091204.html
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■ ☆今週のメッセージVol.2「日本最大の調達・購買界の交流会
■□ 『バイヤーズハブ』のご案内」
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前回今年の6月に実施しました日本最大の
「バイヤーのバイヤーのためのバイヤーによる」交流会
第二回「バイヤーズハブ」が12月4金曜日19時〜「ZEST西麻布店」で開催されます。
http://www.co-buy.net/modules/eguide/event.php?eid=45
この会は購買ネットワーク会参加者同志が主催するもので、
通常の購買ネットワーク会は違った交流会形式の集まりになります。
前回の交流会はびっくりする程の交流がありました。
もっと交流したいあなたは是非ご参加ください!
参加申込はこちらから(会費5000円、得られるものプライスレス+α!!)
http://www.co-buy.net/modules/eguide/event.php?eid=45
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■ ☆今週のメッセージVol.3「買う技術」
■□ 〜企業の構造的な改革は行われたのか?〜
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前回のメルマガで「買う技術」について述べました。
「買う技術」を身につけることで、企業としての収益性や
コスト競争力を強化する取組みをしていこうという企業が出てきています。
本年度のアンケート調査でも昨年秋からの不況下で経営陣からの
「コスト削減目標の達成」への期待が高まっており、
その期待に対してのパフォーマンスは昨年に比べると改善しています。
また特に中堅企業においては、主要課題として全体の6割強の企業が
「コスト削減目標の設定と管理」を上げており、
企業活動の主要な経営指標として、部門もしくは、
品目別にコスト削減目標を設定し、
きちんとフォローすることを進めていきましょう、
という回答がトップになっています。
(従来このような活動は多くの大企業では当たり前のように行われていましたが、
多くの企業では未だにこのような経営指標管理が行われていないのが実態です)
このように「百年に一度」の不況を利用して
「外部への支出についての構造的な企業改革」を進め、
それによる効果を上げている企業も少なくありません。
一方で、やはり今年のアンケート調査結果ですが、
実は企業の「買う技術」がそれほど進んでいないのではないか、
と感じる点も見られました。
今年のアンケート調査では、昨今新聞報道等でも多く取り上げられている
「全社コスト削減活動」について聞いています。
前回のメルマガでも取り上げていますが、
「全社コスト削減活動」の推進状況は何と91%の企業が取組中と回答しています。
しかしその活動主体は「経営企画部門」や
「プロジェクトチーム」が過半を占めています。
また現在実施中の施策のトップは「既存サプライヤーとの価格交渉」であり、
「全社コスト削減活動」で効果が上がっている費用のトップは
「人件費」で6割強をしめているのです。
「全社コスト削減活動」は所謂緊急避難的な対策であることを考えると
止むを得ないことかもしれません。
しかし、これではバブル崩壊後90年代〜2000年初頭に行われたリストラと
殆ど状況は変わりません。
つまり言葉は悪いかもしれませんが、
「とりやすい(下げやすい)ところからとる(下げる)」という
企業のマインドは全く変わっていないのです。
「人件費」には残業代や派遣労働者等のコストが含まれているのでしょう。
教育・研修費用なども真っ先にカットされる費用だと聞きます。
購買・調達部門に対する経営陣の期待は高まっていく一方であるが、
直近でやっているのは「既存サプライヤーとの価格交渉」であり
「買う技術」の習得ではない。
成果がでているのは「人件費」これでは、企業経営に対して
購買・調達部門が寄与できているとは言い難いのではないでしょうか?
冒頭に述べたように「買う技術」を身につけようという企業が
増えていることは間違いありません。
しかし一方で短期的な視点で考えると「買う技術」を身につけることよりも
より即効的な施策が効果的であるというのが現状なのでしょう。
両面とも重要であることは確かですが、企業経営者および購買部門長には、
近視眼的な効果だけでない「買う技術」の習得を心がけて欲しいものです。
(野町 直弘)
尚、本年度のアンケート調査報告書は下記URLで販売をしております。
どうぞご参照ください。
http://www.agile-associates.com/2009/11/news_2009_1.html
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■ ☆今週のメッセージVol.4「バイヤーの育成」
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11月20日(金)に2009年度の
「購買・調達に関する調査」の報告会を実施いたしました。
アンケートにご協力頂いた皆様、報告会にご参加頂いた皆様、
ご参加・ご協力頂きありがとうございました。
ここではアンケート結果の中から、「購買部」の理想と現実、
そしてバイヤー育成(人材育成)の課題について述べます。
■購買部の理想(期待)と現実
今回のアンケートでは、経営陣からの期待として
「利益計画達成のためのコスト削減の実行」という期待が
大変強くなってきていることが見えてきました。
これは皆様ご存じの通り、景気低迷を受け、
経営陣が「利益確保の為の外部支出の抑制」をすべく、
購買に対する期待が増していることが一番の要因でしょう。
しかしながら、その期待に対し約40%の企業が
「期待に答えられていない」という結果でした。
一番大きい要因としては
「原材料の価格高騰、為替などの外部環境の悪化」となっていますが、
次点は「人員のスキル不足」となっています。
また、購買部門の業務内容では、「発注・納期管理・検収」などの
購買オペレーション実務の比率が高いのが現状です。
購買人員の事務系:技術系の比率では、
事務系:技術系:非正規社員=62:29:9という人員構成になっております。
結論としては、現在の購買像は
「直接材の購買実行業務を行う事務系社員」という状況で、
昨年からあまり変化がありませんでした。
上記の事から以下の状況が見えてくるのではないでしょうか。
・「経営陣からの購買部門への期待が高まっており、
一定の成果は挙げつつあるが、成果を挙げられていない会社も少なくない。
・成果を上げられていない会社では、人員スキルには課題を抱えている事が多い。
・現在の購買ではビジネス上不可欠な業務(購買実行業務)がメインとなっており、
契約業務や戦略立案などの付加価値を出す業務に手が回りきれていない。
この状況を踏まえ、
ここからはバイヤーの育成にフォーカスして考えていきます。
■なぜバイヤーのスキルが不足しているのか。
バイヤーを育成する為には、人材教育・人材育成の枠組みを作り、
運用する事が大切です。
人材教育・人材育成はOJT(実業務でのノウハウ移転)をベースにしながら、
Off-JT(集合教育など)を組み合わせるのが一般的になっています。
実際、過去のアンケート調査(2007年度)でも、OJT中心(84%)ながら、
社外で行われる購買・調達スキルの研修を利用(62%)という結果が出ておりました。
しかしながら、今回のアンケートでも人員スキルが不足しているということが
課題としても挙げられています。
なぜでしょうか。
私は3つの大きな課題があると考えています。
一つ目には
「OJTで教育しているとはいうものの、実際にはOJTができていない」
という事があげられます。
詳しくは、以前野町が本メルマガで書いておりますので、
詳しくは以下のリンク先をご参照ください。
http://www.agile-associates.com/2008/06/2008613.html
また、二つ目には、「Off-JT」に参加しても
その場限り・その人限りで終わってしまう、ということがあります。
参加した瞬間には、「参考になったと思っていても」、
研修後に通常業務に戻ってしまうと
忘れてしまうということも少なくありません。
要はインプットだけして、アウトプットをしていないのです。
昔を振り返ると、大学・高校の受験勉強や資格試験では、
インプットと同じ程度のアウトプット(問題集)を
解いていたのではないでしょうか。
しかしながら、企業のOff-JT(社外研修・集合研修)では、
インプットだけでアウトプットの機会がない(自らも作っていない)のです。
それでは中々力にならないでしょう。
そして三つ目としてナレッジの共有ができていないという事があります。
これは上記2点で述べた内容と重複しますが、OJTにしても、Off-JTにしても、
その他実業務にしても個人で完結しているのが実情ではありませんか。
実業務を、Off-JTの結果も、会社にナレッジとして蓄積させ、
積極的に発信し、共有していく必要があります。
■今後に向けて
アンケートの結果からバイヤーの育成にフォーカスして
色々と述べてまいりました。
ここで述べたバイヤーの育成という問題は
一朝一夕で解決する問題ではありません。
しかしながら、早急な解決が求められている課題でもあります。
まず、会社(事業部)として求めているバイヤー像、
ビジョンを明示する事が求められます。
次に、理想のバイヤー像にたどりつくまでの
人材育成・教育体制をOJT、Off-JTを組み合わせて作り上げる。
あとはPDCAサイクルを回していくことになります。
言葉で書くと簡単ではありますが、本当に難しいモノです。
繰り返しになりますが、一朝一夕で解決する問題ではないでしょう。
ただ、上でも書きましたが、人材育成の一環として、
もっとバイヤーのアウトプットの機会を作ってみてください。
個々のバイヤーの業務内容や、学んでいる知識をアウトプットする機会など、
アウトプットする内容についてはいくらでもあるはずです。
それはバイヤーのスキル向上の一助となることは間違いないでしょう。
最後になりますが、アジルアソシエイツでもOff-JTの機会として
多数のセミナーをご用意しております。
弊社のセミナーは座学だけでなく、ロールプレイを通じて、
より実務に則した内容を行っています。
ご参加頂いた皆様からも高い評価を頂いております。
http://www.agile-associates.com/traning.html
ご興味がありましたら、お問い合わせください。
(奥田 高太)
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■ ☆今週のメッセージVol.5「調達・購買人材向けトレーニングセミナー」
■□ キャンペーンのお知らせ
■□
■□……………………………………………………………………………………
2009年12月実施予定の調達・購買人材向けトレーニングセミナー
の2つのプログラムにつきまして、
キャンペーン価格のご連絡をさせていただきます。
2日間コース「調達・購買業務改革」セミナーが
10万円→8万円に!
1日間コース「調達・購買部門のためのリスクマネジメント」セミナーが
5万円→4万円に!
この機会をお見逃しなく!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■「調達・購買業務改革」セミナー
**最先端の購買業務改革を伝授**
<概要>
近年、調達・購買業務を改革していく企業が多くなってきています。
背景としては、企業のグローバル化、技術の進化等により
調達・購買品目の複雑性や調達先の多様化、
業務の標準化等のニーズによるものです。
当トレーニングでは、調達・購買業務改革における
集中購買、開発購買、システム導入、サプライヤマネジメント、
リスクマネジメント等の取組み方法について習得するとともに、
ケーススタディを通じて業務改革を推進する上での留意点や
ポイントを学ぶことができます。
<開催要領>
日時 D:2009年12月10日-11日 10:00-17:00(2日間)
場所 PE&HR株式会社 半蔵門オフィス
費用 100,000円/名(税込、昼食代、懇親会費込)
キャンペーン価格 80,000円/名
申込、詳細はこちら
http://www.agile-associates.com/training091210-11
New!!
■「調達・購買部門のためのリスクマネジメント」セミナー
**益々重要度の高まるリスクマネジメントの新カリキュラムです!**
<概要>
調達・購買業務におけるリスクマネジメントは益々重要視されつつあります。
当セミナーでは調達業務におけるリスクマネジメントの手法、
ノウハウが習得できます。
具体的には、購買リスクマネジメントの概要、意義、流れ、
事例を踏まえた実践的リスクマネジメント手法について解説します。
<開催要領>
日時 E:2009年12月18日 10:00-17:00
場所 Hanzomon Office (PE&HR株式会社)
費用 40,000円/名(税込、昼食代込)
申込、詳細はこちら
http://www.agile-associates.com/training091218
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
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